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そもそも「青汁」って何?

■美容と健康の定番中の定番 そもそも「青汁」って何?
のみにくい、マズイ、苦いといった印象もありながら、小さなお子さまからお年寄りまで広く認知され、多数の種類があり、美容と健康には長年定番中の定番アイテム「青汁」。
80年代から朝やゴールデンタイムのコマーシャルで、一気に全国民に「青汁」というものの存在が認知され始めました。
何の気なしに飲み始めて、友人知人のおススメで飲み始めて、テレビCMで飲み始めてみたら、気づいたら続いていたなんていう方も多くあり、飲みにくいといわれながらもかなり継続出来ている人も多いという、相反する「不思議な魅力」を持っています。
この「青汁」そもそもどうやって誕生して、どうやって作られ、なにを「青汁」と呼んでいるのでしょうか? 今回は、定番品だからこそ深く理解しておきたい、「青汁とはそもそも何か」について、徹底リポートします。

■青汁の誕生
テレビCMで一気に認知の高まった青汁。
古くは約1000年前の日本最古の医書「医心方」などにも、「搗汁、擣汁、杵汁」とした名称で、いくつかの植物の葉を絞って利用した、健康に効果の高い汁の記述がみられます。
青汁として見直されたのは、戦後すぐ。
こちらも岡山県の医学博士によって、しっかりと研究された専門知識に裏付けされたものでした。
医学博士 遠藤仁郎先生が昭和18年「戦中を経て、戦後、栄養状態が悪い時期が続く日本人の保健面改善のために、青菜たその他の野菜を絞ってつくった『緑葉末油煉』」が青汁の元祖です。
ご存知の通り、短期間の生育期間で土壌や日光などの栄養をタップリと受けて育つ青菜、大根や、一般の食生活では捨てられてしまう大豆葉や、蕗の葉は、入手のしやすさに加えて、シンプルなのに高い栄養面から広く支持をあつめました。
そこからさらに研究が続けられて、昭和29年に、現在販売されているような「葉物野菜や野菜を組織ごとすりつぶした青汁」の原型が出来上がったのです。
これが青汁の誕生です。
その後、やはり食生活の中でとりにくいいろいろな栄養素に目を向けて、あるいはダイエットの強力なサポートをしてくれる酵素や繊維の複合的機能に目を向けてなど、さまざまの青汁がつくられて世にデビューしました。
もともとは、野菜や穀類の若葉などを中心としたものでしたが、その後、茶葉、ゴーヤ、アシタバ、長命草、クマザサなどの日本のローカルな野菜や山野草、モロヘイヤや韃靼そば芽、キダチアロエなどの世界の健康野菜、そしてクロレラや藻の仲間、海藻などを素材とした青汁なども次々産声を上げました。
誕生以来、その多くは青色、すなわち緑色野菜の色をしたものがほとんどでしたが、モロヘイヤや長命草特徴的な野菜の導入によって、赤系や紫色を含んだ青汁なども存在しています。
また70年代には3種の神器の次の家電として、ミキサーやジューサーなどが普及しており、この利用方法として「手軽に健康になれる生野菜ジュース」のイメージがテレビCMでも盛んに放映されてきました。
この世代が年齢を重ねた結果、青汁が普及しやすい土壌がうまれたのではないかとも言われています。

■青汁の種類
日本での青汁といえば「のみにくく、個性的な苦さと青臭さ、そしてボリュームたっぷりの繊維」としての印象を植え付けたのは、日本では現在この青汁以外ではほとんど見ることもない「ケール」という外来野菜でした。
日本国内に持ち込まれたのは1200年ごろ。
オランダ人によって長崎に伝えられたといわれています。
温暖な地域以外で栽培した場合、夏は苦く、冬は甘さがかなり増し、年間を通じて様々なおいしさが楽しめます。
とくに高い健康効果が知られており、九州では古くからジュースのように飲まれてきました。
現在では九州から北は北海道まで、全国で栽培されています。
このケール、原産地の地中海沿岸では年間を通じて栽培されています。
煮物や炒め物をはじめ、広く食されている野菜で、現地でもその高い健康効果から、ちょっと体調が悪かったり疲れやすかったらケールを食べればよくなるとして、お母さんやおばあちゃんの定番野菜として良く利用されています。
キャベツの近縁ですが、成分に応じてそうとう個性的な味わいで、じつは繊維がとても豊富。
生で食べるとお腹に入ってからも相当かさばる野菜です。
ただし、ケールだけを単独で絞っても、かなりのミネラルやビタミン、微量成分がカバーできるとして、人気があります。
比較的味わいも癖のあるケール。
このケールに続いて色素や繊維、そしてさまざまの特徴ある微量元素で食事を補える素材探しが始まりました。
日本では地域によってはふるくから健康ジュースとして、青汁のように飲まれてきた小松菜をはじめ、最近ではシュウ酸が少ない品種も出始めたホウレンソウなど、さまざまな定番の葉物野菜。
すっかり定番のお茶も、破壊されにくい植物の性質と、鮮やかな色、カテキン効果などを期待して、青汁のメイン素材のひとつとして使用しているものもあります。
カイワレブームから定番化して、ブロッコリーやマスタード、蕎麦、ひまわり、大豆など様々のスプラウト(芽野菜)。
健康な土壌のミネラルを、その構造内にしっかりと抱きこんで成長する大麦などの穀類の若葉。
昆布やわかめなど、水溶性食物繊維も豊富な海藻。
効率よく葉緑素を取り込むことができるクロレラの仲間など、幅広い食材から現在は青汁がつくられています。

■世界の青汁
こんなに日本では長い間流行している青汁。
海外にはこうしたヘルシーな飲み物は存在しないのでしょうか? グリーンカクテルとよばれる生の野菜を絞った欧米のジュース、生食(センシク)と呼ばれる数十種類の野菜からなる韓国のフリーズドライ粉末の健康食品などが存在します。
またイギリスやフランスでは、ローフードブームから生の大麦若葉を絞った生ジュースなども流行しています。
青汁としては、日本のメーカーなどが世界各国に販売している製品が見られます。
もともとフレッシュな生ジュースなどにこだわった食生活の地域もあることや、日本よりもオメガ3脂肪酸の重要性を意識した健康ブームなどもあり、今後様々な青汁が見られる日がくるかもしれません。

■いかがでしたか?
青汁に至るまで、こんなに長い歴史があったのですね。
もともと野菜を多くとる食生活の人も多い日本では、とくに植物を加工して摂取するといったことに慣れており、より広まりやすかったのかもしれません。
現在では様々な食品別に、また飲みやすさや原料成分に添加されている成分からも選んで補える青汁。
よく知ることでますます青汁が身近に感じられるかもしれません。

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